映画「ジュリエットからの手紙」はイタリア・ヴェローナの実話。
2017/05/30 | イタリア
イタリア・ヴェローナには「ロミオとジュリエット」のジュリエットのお墓があって、観光地になっているんだって。
そこにジュリエットへメッセージを残すと、「ジュリエットの秘書」がジュリエットとして返事を送るという粋な計らいがあるらしい。
それが映画「ジュリエットからの手紙」になったのらしい。
50年前に書かれたメッセージに返事を書いて、かつて愛した人を一緒に探します。
最終的に、二人は再会して結婚式も挙げる。
すごくロマンチックな話だなあ。
倦怠期のカップルがこの映画を見たら、一気に熱が復活しそう(笑)。
セリフもイタリアならではって感じです。
日本人だったら絶対にこんなこと照れちゃって言えない!
さすがイタリア人、気の利いた言葉をさらっと言っても様になる。
映画の中でだけではなく、現実でも言うんだろうか。
お返事の手紙も良かったなあ。
「もしもあのとき・・・」
というのがあったんだけど、なんか分かるなあって思った。
私だったら、返事を書きながら自分の中にある「もしも」という可能性も考えちゃいそう。
かつて勇気がなくて踏み出せなかった一歩を、今なら踏み出せるだろうか。
この映画の原題は「Letters to Juliet」、つまり「ジュリエットへの手紙」。
邦題は「ジュリエットからの手紙」なので、ニュアンスが違うような気がするけど…何ででしょう?
wikipediaによると、
「原題は直訳すると“ジュリエットへの手紙”でジュリエット宛てに書かれる多くの手紙を意味しているが、邦題は逆に返信する手紙のほうに重点が置かれていることが伺える。」
とのこと。
ふ~ん、そうなのかなあ…。
それはともあれ、イタリア・ヴェローナの街並み、美しかったなあ。
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